大学生のうちはバイトをしない方がいい!!もっと時間を大切にすべき!!
大学生でバイトはしないほうがいい…なぜ僕がこう思うのかを書いていこうと思います。
大学生がもっとも持っているのは時間。今しかできないことをやるべき。
僕はバイトの全てを否定するつもりはありません。「生活が苦しくてバイトをしないと死ぬ」「その職種に携わりたくて、バイトだけど未来につながるし楽しい」「新しいビジネスをするためのとりあえずの素でのため」といった理由は本当に良いと思いますし、そのような人たちにはバイトをしないほうが良いとは言いません。しかし「周りがやってるから」「なんかバイトしとかないと大学生っぽくないから」「バイト何してるのって聞かれて何もしていないって答えるのが嫌だから」と言った消極的な理由でやっているのならば、即刻やめたほうがいいと思います。別にやりたくもないのになんとなく時間を消費して、はした金に換金する作業に意味はそんなにありません。社会人になれば金はもらえます。逆にたくさん持っていたはずの時間がなくなります。
社会人になってから「あんときアレしとけばなあ」と後悔しても遅いです。社会人になるとそうそうまとまった休暇は取れませんし、かと言って「○○やりたいから会社辞めます!!」と行動できる人もほとんどいないと思います。
時間をお金変えることは簡単ですが、お金で時間を買うことは出来ません。時給という形で自分の1時間を800円で売ることはできますが、1億出しても1日が25時間になることはありえません。そのくらい時間というのは大切なのです。
大学時代に好きなことや、やってみたいことをどんどんチャレンジして無駄なことに時間を使わないほうがいいと思います。
やりたいことがない人には…
「やりたいことがないからとりあえずバイトしてる」という人も時々います。しかし本当にやりたいことがないなんてあるのでしょうか?「将来の夢は?」と聞かれると「う~ん、考え中」「まだ決まっていない」という人はたくさんいます。しかしそんな大層なことでなくて良いのです。自分の小さな欲求からでいいのです。僕の例を出してみると
- 字を綺麗に書く
- 鉛筆の持ち方を正す
- 月収100万円になる
- 筋肉ムキムキになる
- 英会話教室に通う
- 体を柔らかくする
- 格闘技ジムに通う
- バク転が出来るようになる
- 値段を見ずに買い物を出来るようになる。
といった感じですね。月収100万という「いや無理だろ」という願望から「英会話教室に通う」といった今すぐ出来そうなものまでたくさんあります。実際はこれの3倍くらいやりたいことがあります。「やりたいことがない」という人も、小さな欲求はあると思います。「彼女が欲しい」「頭が良くなりたい」といった少し時間がかかるものから「カラオケに行きたい」「スタバで友達とおしゃべりしたい」といった本当にすぐ出来そうなものまで。
もし自分のやりたいことを書き出してみて、やれそうなものがあるならすぐにチャレンジしてみるべきです。だってそれはあなたの「やりたいこと」なんですから。それでどんどんチャレンジしてみたら、もっといろんなことをやってみたいと思うはずです。そうして突き詰めていくと、やりたくないバイトに時間を使っている暇などないと感じるはずです。
みなさんも大学生のうちはもっと時間を大切に使いましょう。